マイケル・ゲイトリー
ゲイトリーズ・カフェ
アル・クーパーの肝いりでデビュー、2枚のプレAOR/シティー・ポップ傑作をリリースした幻のSSW、マイケル・ゲイトリーのアルバムが日本盤初CD化!
ロバート・ジョンと共にソングライター・チームとして活躍、平行してアル・クーパーやロボのソロ作品にコーラスとして参加、500ポンドと伝えられるその巨漢とは対照的にメロウで繊細なその歌声はアル・クーパーを魅了、デビュー・アルバムのプロデュースを申し出るに至った。デビュー・アルバムはアル・クーパーがアルバム『早すぎた自叙伝』のレコーディングで3週間滞在したロンドンのA.I.R.スタジオで行われた。アルはプロデュース、アレンジ、ミックスとミュージシャンとしてピアノ、ギターで参加、ミュージシャンもアルのバンドメンバーが数多く参加しており、この時期のアル・クーパー作品に共通するストリングスやホーンを大胆に使った都会的で繊細なシンガー・ソング・ライター作品となっている。
1. Introduction (My Heart Sings)
2. The Way Your Love Is Going
3. Love Of My Life
4. Karo
5. Lonesome Song ('Bout Someone Who's Gone He's Got To Carry On I Wonder Can He Make It?)
6. The Piano Player's Gone
7. Sometimes I Get A Notion (Gotta See The Country)
8. You're What's Been Missing From My Life
9. Hook Another Horse (To Your Love Carriage)
10. Over Now11. Color All The World
[release]2021/02/17
[price]¥1,950+tax
[format]CD
[cat]OTLCD5353
[genre]洋楽/ROCK・POP