工藤祐次郎_暑中見舞い





工藤祐次郎
暑中見舞い


2015年に自主リリースしたアルバム『葬儀屋の娘』が曽我部恵一氏より"名盤"と称され2018年には曽我部氏主宰のROSE RECORDSよりアルバム『団地の恐竜』をリリース。その後も小山田壮平(AL,andymori)よりツアーのゲストアクトに指名され恵比寿LIQUIDROOM公演にも出演するなど、ミュージシャンからの信頼も厚いシンガーソングライター工藤祐次郎。小山田壮平が参加し、会場限定でのみ入手可能だった弾き語りミニアルバム『暑中見舞い』リリース。

朴訥とした雰囲気に秘めた人間味溢れる歌声、風景とユーモアを心に、メインストリートの脇道をのびのびと歩く、ような音楽を作る風来坊、工藤祐次郎。これまで自主レーベルより2作のアルバムを発表。2015年にリリースした『葬儀屋の娘』がサニーデイ・サービスの曽我部恵一氏よりSNS上で”名盤”と称され、2018年には曽我部氏主宰のROSE RECORDSより『団地の恐竜』をリリース。その後も代表曲「葬儀屋の娘」をカバーするなど交流関係も深い小山田壮平(AL,andymori)より弾き語りツアーのゲストアクトに指名され3箇所のツアー帯同、内1箇所はツアーファイナル恵比寿LIQUIDROOM公演となる。ミュージシャンからの信頼も厚く、独自のペースながら着実にキャリアを重ねている工藤祐次郎の会場限定でのみ入手可能だった弾き語りアルバム『暑中見舞い』が全国流通を開始。あの夏の小さな思い出、出し忘れた暑中見舞い、ゆるやかに過ぎていく日常が詰まった全8曲。ゲストコーラスに小山田壮平も参加。


01. 暑中見舞い
02. ゴーゴー魚釣り
03. リンドウ
04. 羊のようこ
05. 昔、好きだった人
06. 最高の別れ!
07. ブラックモンブラン’97
08. さるすべり


[release]2020/07/08
[price]¥1,200+tax
[format]CD
[cat]OZUN-003
[genre]邦楽/J-INDIES