FAYE WEBSTER
ATLANTA MILLIONAIRES CLUB
米アトランタをベースに活動する21才のシンガーソングライター、フェイ・ウェブスターの新作が完成。レーベル・メイト、ステラ・ドネリーのUSツアーもサポートした彼女の約2年振りとなる自身3枚目のアルバム『アトランタ・ミリオネアズ・クラブ』、リリース。同郷のラッパー、ファーザーもゲスト参加。
Faye Websterは米アトランタをベースに活動する21才のシンガーソングライターだ。2013年、15才の時にデビュー・アルバム『Run & Tell』を自主リリース。2017年3月には地元アトランタのラッパー、Fatherのレーベル、Awful Recordsよりセカンド・アルバム『Faye Webster』をリリースし、注目を浴びるようになった。その後、Secretly Canadianと契約。2018年11月にはニュー・シングル「Kingston」をリリースした。当『Atlanta Millionaires Club』は約2年振りとなる自身3枚目のアルバムだ。Secretly Canadianからは初のアルバムで、Faye WebsterとDrew Vandenbergの共同プロデュース。ジョージア州アセンズのChase Park Transductionでレコーディングは行われた。Faye Websterはアルバムがコンテンポラリーなサウンドになることを避けようとした。一方、ペダル・スティールを通常とは違う形で多用し、ブルーグラスの罠に陥ることはなかった。特にアルバムの音作りで参考にしたアーティストはいなかったが、如何にサウンドを使うかという点において、Aaliyahは主な音楽的なインスピレーションとなった。2019年3月にはアルバムのリリースがアナウンスされ、シングル「Room Temperature」が公開。同月にはStella DonnellyのUSツアーをサポートした。尚、アルバム収録曲の「Flowers」ではFatherがフィーチャーされている。
1. Room Temperature
2. Right Side Of My Neck
3. Hurts Me Too
4. Pigeon
5. Jonny
6. Kingston
7. Come to Atlanta
8. What Used To Be Mine
9. Flowers (feat. Father)
10. Jonny (Reprise)
[release]2019/05/29
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]SC376CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS