Chip Tanaka_Domingo





Chip Tanaka
Domingo


1980年より任天堂のサウンドエンジニアとしてチップサウンドをゲームミュージックとして世界に広げたオリジネーター、たなかひろかず。ゲームソフト『MOTHER 1・2』『スーパーマリオランド』などの音楽から、作編曲で「ポケモン」の数多くの"主題歌"を手掛けるなど、作曲家として華麗なる経歴をもつ彼のライブパフォーマンス名義:Chip Tanaka(チップ タナカ)による、全世界に衝撃を与えた1stアルバム「Django」から3年...待望の2ndアルバム「Domingo」(ドミンゴ)がリリース。

新たなキャリアの1つの到達点となった1st Al「Django」(ジャンゴ)から3年を経て送り出される今作は、"海・夜・宇宙・コンピュータ(レトロ)"といった複数の異なるイメージと"消え去る場所や人へのノスタルジア"というテーマで構築されたコンセプチュアルな作品に仕上がっている。レゲエ、ダブ、テクノ、様々なジャンルが溶け合う予測不能な展開と、表情豊かなチップチューンサウンドが聴くものを没入させ、新たな予兆を感じさせる全11曲。アートワークは江森丈晃氏(tone twilight)が手掛け、多様なテーマと多彩なイメージが飛び交いながら、一つの楽曲が展開していくChip Tanakaのサウンドを視覚的にも感じることができる。Chip Tanaka本人曰く、「生き物を生み出すような感覚で作り上げた僕の記憶のレクエイム」と言い放つ、単独名義での待望の2ndアルバムにご注目ください。


01. Calm Sea
02. Hammerhead Shark Song
03. Tubeworm Dub
04. Moonchild
05. Oppama
06. A Song For Stars
07. Guiding Light Dub
08. Plasma
09. Momongah
10. Rad Bat
11. Night Flight


[release]2020/07/15
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]SHVC-002
[genre]邦楽/J-INDIES/ROCK・J-POP