IRON & WINE_OUR ENDLESS NUMBERED DAYS (DELUXE)





IRON & WINE
OUR ENDLESS NUMBERED DAYS (DELUXE)


昨年リリースしたEP『ウィード・ガーデン』がグラミー賞にノミネート中のアイアン&ワイン。後の大ブレイクへの礎となった傑作セカンド・アルバム『アワ・エンドレス・ナンバード・デイズ』がデラックス盤としてリイシュー。

Iron & Wineは米サウスカロライナ州出身のシンガーソングライター、Sam Beamによるソロ・プロジェクトだ。フロリダ州立大学で芸術学の修士号を取得したSam Beamは、大学などで教師をしながら曲を書き続け、レコード会社にデモを送付。それが機となり、Sub Popと契約。2002年にデビュー・アルバム『The Creek Drank The Cradle』をリリースした。2004年にはセカンド・アルバム『Our Endless Numbered Days』をリリース。初めてプロフェッショナルなスタジオでレコーディングされたこのアルバムは大きな評価を獲得。後の大ブレイクへの大きな礎となった。2007年にはサード・アルバム『The Shepherd's Dog』をリリース。アルバムは米アルバム・チャートの24位を記録し、多くのメディアで同年のベスト・アルバムの一枚に挙げられた。2011年にはメジャー移籍後初となる4枚目のアルバム『Kiss Each Other Clean』をリリース。米アルバム・チャートの2位を記録。英でもトップ40ヒットなり、各国のチャートにもランクイン。ワールドワイドでのブレイク作となった。2013年には5枚目のアルバム『Ghost On Ghost』をリリース。ジャジーなサウンドにシフトしたこの作品も各国でヒットした。その後、Ben BridwellやJesca Hoopとのコラボ作を挟み、2017年8月にはSub Pop復帰作となる6枚目のアルバム『Beast Epic』をリリース。同作は第60回グラミー賞の「ベスト・アメリカーナ・アルバム」にもノミネートされた。また、2018年8月には、『Beast Epic』と同時期に書かれた6曲を収録したEP『Weed Garden』をリリース。同EPは第61回グラミー賞の「ベスト・フォーク・アルバム」にノミネートされている。


1. On Your Wings
2. Naked as We Came
3. Cinder and Smoke
4. Sunset Soon Forgotten
5. Teeth in the Grass
6. Love and Some Verses
7. Radio War
8. Each Coming Night
9. Free Until They Cut Me Down
10. Fever Dream
11. Sodom, South Georgia
12. Passing Afternoon
13. Naked as We Came (demo)
14. Cinder and Smoke (demo)
15. Teeth in the Grass (demo)
16. Love and Some Verses (demo)
17. Free Until They Cut Me Down (demo)
18. Fever Dream (demo)
19. Sodom, South Georgia (demo)
20. Passing Afternoon (demo)


[release]2019/03/27
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]SP1288CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS