フォークシンカーズ
FIELD OF DREAMS
ウルフルズのアルバム『ONE MIND』、『ボンツビワイワイ』、『人生』へのサウンド・プロデュース他での全面参加した菅原龍平佐々木健太郎(Analogfish)のサポートでも活躍するEGによるフォークシンカーズ、待望の全国リリース !
お互いシンガーソングライターである、菅原龍平とEGによるユニット。2007年、菅原が当時組んでいたバンドの仙台公演(イベント)に地元出身であるEGも出演。その際、菅原のデビュー曲(1999年発表・the autumn stone『君がいなかったら』)をEGがカバーしたのをきっかけに終演後ひとしきり盛り上がり、再会を約束。しばらく間が空きはしたが交流は少しずつ深まり、ようやく2012年3月、入間SOSOにて初共演(『MUSIC FROM SOSO vol.1』)。このときはじめての共作曲「イージーイージー」が誕生。ここからマイペースながらもオリジナル共作曲・洋楽の日本語カバー曲などを少しずつ増やしながら定期的に共演を続け、お互いの誕生日に野球帽を贈るという謎の慣習が定着。2016年9月、ふたりでのツアーをきっかけに正式に「フォークシンカーズ」として始動。名前の由来は野球における球種である「フォーク」と「シンカー」から。どちらの球種も曲がって落ちる性質のもので、お互いの楽曲センスとも通底する部分があるということで命名。2019年、満を持してフォークシンカーズ初の音源『フィールド・オブ・ドリームス』発表。J-POPの意匠を汲みながらも幅広い音楽性を感じさせる楽曲に、ふたりの歌声が奏でるハーモニーという強力な個性を武器に活躍の場を広げている。
1. ロックで世界を変えたいなんて
2. みつめていたい
3. わかば
4. きみはポラリス
5. シンプルなラブソング
6. イージーイージー
7. トーチソング
[release]2019/06/26
[price]¥2,315+tax
[format]CD
[cat]TEN9-002
[genre]邦楽/J-INDIES