CHICO CARLITO
SEPTILE1 - 南方作戦
2016年末、シーンの注目を集めた1st Album「Carlito's Way」発売から1年経たずしてCHICO CARLITOの新作が完成。しかも、ビートは全曲Olive Oil。
1st Album収録の楽曲"Orion's belt"を聴けばわかる通り、この二人の相性は抜群。Olive Oilの音世界がCHICO CARLITOの新たな可能性を存分に引き出しているのが聴いて取れ、全曲でCHICO CARLITOの新しい扉が開かれている。沖縄から上京し、目にも止まらぬスピードで一気にシーンを駆け上がり発表した2016年の前作。そして、そのアルバムを携えて東京を中心に全国各地を飛び回ってLIVEをこなし、『フリースタイルダンジョン』のモンスター(2017年8月卒業)としてのメディアでの活躍等サバイブし続けている2017年発表の今作。前作と比べ明白に伝わるのは、より濃く、そして強くなった地元沖縄への愛、何者にも飲み込まれないないようブレずに自分を保つ事の大切さ、すなわち決心である。CHICO CARLITO新作EP「Septile1 - 南方作戦」、今回は首を振らすだけじゃなく頷かせに来た。
1. S.W.A.
2. 月桃の花が枯れる頃
3. O.C. document
4. skit
5. YOKOGAO
6. 友よ
7. memory trigger feat. 唾奇
[release]2017/10/11
[price]¥1,800+tax
[format]CD
[cat]TERCD-005
[genre]邦楽/J-HIPHOP