SWERVEDRIVER
FUTURE RUINS
UKシューゲイズ・レジェンド・スワーヴドライヴァー約4年振りとなるNEWアルバム「Future Ruins」が2019年1月25日全世界同時発売! 今作は、ウィルコのゴースト・イズ・ボーンでグラミーを獲得し、ステファン・マルクマス、ザ・キラーズ、ソニック・ユース 等の作品を手掛けた 「T・J・ドハーティ」がエンジニアを務めた。日本盤はボーナストラックを含む全12曲収録予定。
「スペース・トラベル・ロックンロール」 - バンドが当初自身のサウンドを表現した際に使った言葉だった。それは意欲的なテクノロジーが現実と交じり合う前の90年代の話。4枚のアルバムをリリースした第一期を通じ彼らの音楽は旅について語っていた。スワーヴドライヴァーは推進、陶酔、過去への期待あるいは未来への希望として続いていた。彼らは歩みを止めなかった。10年の休止期の間、バンドの伝説は成長していった。オックスフォードから現れた黙示録にある4人の荒野のロッカーたちの噂は母国を離れて広まっていった。バンドは再始動し、待望の活動再開は歓迎された。5枚目のアルバム『アイ・ワズント・ボーン・トゥ・ルーズ・ユー』は2015年にリリースされ、17年の時を経て完成した音源はまさに彼らを象徴するものだった。再始動の期待は高まり続け、その期待に応える時がきた。彼らの新しいアルバムのタイトルは『フューチャー・ルインズ』。力強い二つの言葉でスリルをあおる。まさにスワーヴドライヴァーの真骨頂が凝縮されている。2017年10月、ロサンゼルスのメイク・レコード・スタジオで録音は始まった。その後10日間かけてブライトンのシーサイド・スタジオで歌とオーバーダブを重ねた。クリエイティブな燃料を投入したのはエンジニアのTJドハーティ。ウィルコのゴースト・イズ・ボーンでグラミーを獲得した彼はルー・リード、ステファン・マルクマス、ソニック・ユースなど、錚々たるアーティスト達と仕事をしている。旅は終わり、またスワーヴドライヴァーは先にを行く。『アイ・ワズント・ボーン・トゥ・ルーズ・ユー』が過去を称賛するだけのものでなかった様に、今作はバンドのリアルな今と活力を表現している。スペース・トラベル・ロックンロール、これは現在進行形のコンセプトだ。
01. Mary Winter
02. The Lonely Crowd Fades in the Air
03. Future Ruins
04. Theeascending
05. Drone Lover
06. Spiked Flower
07. Everybody's Going Somewhere & No-One's Going Anywhere
08. Golden Remedy
09. Good Times Are So Hard to Follow
10. Radio-Silent
11. Sci Fi (日本盤ボーナストラック)
12. Everybody's Gone (日本盤ボーナストラック)
[release]2019/01/25
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]VJR-3214
[genre]洋楽/ROCK・POPS