大島輝之
CELL MUSIC
sim(大島輝之、大谷能生、植村昌宏)を筆頭にユニット、ソロでエクスペリメンタルミュージックをベースに活動する大島輝之。2012年の弧回「纒む」に続く“歌もの”。「歌」に真正面から取り組んだ6年ぶりのソロ・アルバム。
<大谷能生>; 音響彫刻とウタとリズムと即興が高濃度にまざりあってて、ヘッドフォン・サイケデリア宇宙にどっぷりトリップしました。中毒性高いよ。; ; <七尾旅人>; ふだん歌うイメージのない方が、ふっと歌い始める瞬間を見るのが好きだ。声帯を震わせることに慣れきってしまった歌い手からは得られない類のスリルや、イノセンスを感じられることがあるから。フリーフォームで解体的なサウンドに絡みつく自在な言葉。乾いたユーモア。情緒性とは無縁なようでいて、時にどうしようもない生々しさで突き刺さる、危うい肉声。今後もぜひ、歌い続けて欲しいです。; ; <柴田聡子>; この度も色気爆発!大島さん、謎かっこいい!; ; <ASA-CHANG>; 大島輝之の新作を聴いたよ! ポップとノイズの彼ならではの絶妙な塩梅にニヤニヤしちゃったよ。こうなったらさ、 正々堂々とシティポップ方向に加速してくんないかな~なんて期待しちゃうね。「キリンジみたいな大島輝之」 にさらにニヤニヤワクワクしたいんだな、ASA-CHANGは!; なんか気持よいですよ、大島輝之。
1. Introduction
2. Extream Softcream
3. 桜と金縛りとサンバと私
4. Cell
5. G
6. 五月病
7. 絶壁
8. ミセス・キャロライン
9. ±0.0
10. 1976
11. 閃光
12. Introduction2
13. 白い影
14. Plasma
[release]2017/12/06
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]VTN-1008
[genre]邦楽/J-INDIES